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ノートの上手なまとめ方
ノートのまとめ方
『ノートのまとめ方』・・・
勉強方法を考えるなら誰でも気になるところです。
どのようにノートを上手にまとめるのか、
それによって成績や偏差値もアップすれば、最終的な試験の合格までをも左右しかねません・・・
ノートをとる場合、次の2つのシチュエーションがあります
- 先生(講師・教授)の話や板書を書き写す
- 独学のさいに、テキストをまとめる
中学や高校、高専、あるいは大学、専門学校などで、先生が黒板に書いたことを書き写すときに、ノートの取り方・まとめ方が問題になります。
話主体の授業をする先生か、板書をするタイプの先生かどうかでノートのまとめ方は違ってきます。
話主体の授業の場合
自分で要点を拾い出さなければなりません。
キーワードを書いたり、図やイラストにしたり、矢印や吹き出しあるいは箇条書きで簡単にまとめるのがポイントです。
その記録を、授業内容を忘れないうちに別のノートに清書します。
こうしておくとあとから何度も読み返して復習する時にとても分かりやすいです。
これは同時に復習にもなるので、長期記憶になりやすくなります。
板書主体の授業の場合
黒板の内容を書き写すことが必要です。
要点を忠実に記録しておくと、後から清書する必要がありません。
この場合は授業中に丁寧にノートを完成させます。
先生の話の中で、重要な部分は補足的に書き込みます。
その他のまとめ方
中央に線を引いて半分に分ける方法です。
この場合、左側に用語、右側に解説などを書きます。
または上下で区切って、上に先生の板書、下に調べたこと。
左ページに板書、右ページに調べたことや自分の考えを書き込むという方法もあります。
これらを参考に、ぜひ自分なりのノート作りをしてみてください。
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