家庭教師といえば、一般的には学生・大学院生がアルバイトとして指導をするというものと思われています。事実、多くの家庭教師はそうです。
しかし、現実には職業人としての家庭教師も存在しております。通称、「プロ家庭教師」というような感じで言われています。
カーネギー学院の講師陣にも、私を含めてこの職業人としての家庭教師がおります。 |
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それでは、アルバイトの家庭教師と職業人としての家庭教師は何がどう違うのか?
判り易くすれば下の表のような対比になります。

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プロ家庭教師 |
学生家庭教師 |
| 立場 |
職業としている |
アルバイト |
| 料金 |
高い |
安い |
| 指導 |
全てにおいて責任を以って行う。 |
指導するように指示された
ことは責任を以って行う。 |
指導日の
変更 |
余程のことでない限りない。 |
大学の試験、サークル活動、
帰省等で休講・変更あり。 |
| 指導期間 |
生徒側が希望する期間まで指導。 |
卒業等で途中交替あり。 |
| 年齢 |
30歳前後〜
指導者的存在。 |
20歳前後
お兄さん、お姉さん的存在。 |
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一言で言うならば、「覚悟の程が違う」ということではないかと思います。
責任感という点で考えてみると、勿論カーネギー学院の学生家庭教師諸君も責任感を持って指導をしてくれています。しかし、責任感の程度が、職業人としてのプロ家庭教師はそれよりもずっと大きいと言えます。
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こういう違いがどうして出てくるのか?結局は以下のようなことなのです。
学生・大学院生は、大学内での評価が彼らにとっての社会的評価であり、そこに存在価値があるわけです。
私を含む職業人としてのプロ家庭教師にとっては、家庭教師としての評価が社会的評価であり、存在価値なのです。 |
学生・大学院生が大学での自分の存在価値を高めるための努力を懸命にするのは当然です。職業人としてのプロ家庭教師は、家庭教師での自分の存在価値を高める為の努力を惜しみません。そこでの存在価値が低くなれば生きていけなくなるのです。 |